山田教会はどんな教会?
日本キリスト改革派山田教会は2017年に教会設立70年を迎えました。また、伝道開始から数えると100年を超えています。当時の米国南長老教会の宣教師たちが高知で伝道をはじめ、土佐山田の地域にも働きを広めてくださいました。山田教会は米国南長老教会の働きの実りです。山田教会は土佐山田の地域において最も古い歴史ある教会です。

山田教会の歩み
1917年頃        伝道開始
1948年 5月21日   教会設立  橋本亘教師・牧師就職
1964年 4月 6日   山崎謙二教師・牧師就職
1970年 9月13日   中山求教師・牧師就職
1978年 5月 7日   第二会堂献堂式
1998年 6月      中山求教師・牧師辞職
2001年 10月 1日    泥谷逸郎引退教師・代理牧師就職
2007年 3月      泥谷逸郎引退教師・代理牧師辞職
2007年 4月22日   牧田吉和教師牧師就職
2012年 12月16日  第三会堂による最初の礼拝を実施
2013年 1月18日   第三会堂の完成引き渡し
2013年 5月 3日     新会堂献堂式を挙行
2017年  6月       牧田吉和教師・牧師辞職
2017年 7月16日       高内信嗣定住伝道者、着任。働きを始める
2018年  4月       高内信嗣教師・山田教会牧師就職

日本キリスト改革派教会とは?
日本キリスト改革派教会は16世紀の宗教改革者カルヴァンの伝統を継承する教会です。「改革派」という名称は一見、過激派に思われてしまうかもしれませんが、「聖書によって改革され続けるべき教会」という意味を持っています。聖書の言葉を忠実に重んじる保守的な教会です。日本キリスト改革派教会は、終戦直後の1946年4月28日に創立しました。北は北海道、南は沖縄まであり、現在、教会総数は約140教会あります。

教会の池で泳ぐ金魚ちゃんたち

朝の礼拝の様子

子供会の様子―定期的に開催しています。